情報開示販売
スーパーで1個100円のりんごを手にしたとき、わざわざ痛んだりんごを購入することは・・・。中古車は新車と違い一台一台さまざまな状態にあります。その程度が「りんご」のように知ることができたら「安心」に結びつくのではないかと。 その答えが「情報開示販売」です。今までは決して知ることが出来なかった車両情報を全て開示すること。入庫検査によりチェックした全ての情報を、お客様にありのままお伝えすること。それは一台一台の良いところだけでなく、あえてデメリットをも開示するという、業界では常識はずれな発想です。良いところだけでなく「悪いところ」もお伝えするわけですので、当然「魅力」が薄れてしまう可能性もあるのです。 では、なぜ情報開示販売に踏み切ったのか? それは「安さ・安心」の追究です。皆さんは中古車購入を検討する時、何を基準に「安さ」を感じますか? ほとんどの場合、年式・走行距離・色・グレード等、表示されている数少ないデータを元に判断することが一般的だと思います。これが「新車」であれば「同じ品質」が保証されていますので問題ありませんが、中古車は同年式・同車種でも「異なる品質」なのです。使われ方、交換・板金塗装痕や、傷・凹み等は、過去のオーナーさんでしか判らないのです。 この「過去の情報」を「プロ」の目で検査し、情報を開示する。そうすることで初めて「適正価格」が証明でき「真の安さ」を実感していただくことが可能なのです。 |